こんにちは。
まずは藤井くん、お誕生日おめでとうございました。
月日が流れるのは本当に早いですね…。アイランドぶりに藤井くん誕生日当日の公演があって嬉しい!
写真も売り切れていたし、すごいですね!💕
オタクの皆様もお疲れさまでした✨
インスタなどを見ていると、めっちゃ可愛くて綺麗なケーキ用意していたり飾り付けてたりして藤井くんお祝いしてて本当に可愛くて楽しそうでキラキラしてて羨ましかった…
私といえばその日観劇して家ついてもう何も食べないつもりでさっさと寝ようと思っていたのに「今日藤井くん誕生日だから」という名目でケーキじゃなくて夜の夜中に油そば食べたからね・・・なんも関係なさすぎやん・・・せめて油そばにローソク立てとけばよかったかな🤦♀️
藤井くんの聖なる誕生日を私の豚アピールに利用してしまったこと謝罪します🙇♀️ホントニヤセヨウ
とにもかくにも19歳おめでとう🎂🎉
さてさてここからは本題です。
信じられませんが私はこのブログをドリボ初週から書いておりました。
そしたらもう舞台終わってました🤦♀️
帝国劇場 9月公演
我らが藤井直樹くん出演
DREAM BOYS
ネタバレ全開でお送り致します。もう終わったもんどうでもいいよねそんなん・・・🙃
私のドリボ歴は神宮寺くんと同じく、あの!!マッチとキスマイ3人が出演したDREAM BOYS JET以来。(あたかも出演したかのような書き方すみません)
今ググったらなんと2013年とのこと・・・・。。。嘘。。。。。藤井くんなんて13才じゃん・・・えぇ・・・泥だらけのまま裸足で太陽の陽射しをつま先まで浴びながら屈託のない笑顔で駆け出してる頃じゃん・・・(いつ)
時の流れにかなりショックを受けましたが、こんなに月日が経っているなら私の記憶の中のドリボがマッチさんがざんばらばらばーら♪って歌ってることしかないのも頷けます。
しかもレーサーだったのでね!
なので逆にボクサーが初めましてだったので、つまり、大体ドリボ初見ってことだね🤪
いや号泣したんだけど
すごく良い舞台だと思いますわたし
全く知らない人のためにあらすじを書きますと
施設育ちのユウタ(岸くん)は当時唯一の友人ジン(別名チャンプ。神宮寺くん)に誘われボクシングの世界へ
ふたりは良きライバルとなり切磋琢磨してボクシング界でぶいぶい言わせる存在となったんだけれど、ある日突然ユウタがジンとの試合を放棄し、リングを降りてしまう・・・
そしてマダム(鳳蘭さん)の事務所で俳優?となるが、別の事務所の代表のリカさん(紫吹淳さん)によってチャンプのこれまでを題材とした映画の主演にチャンプ役として抜擢される。マダムやチャンプたちの反発がありながらも、リカさんは撮影を強行する……
みたいな感じです
藤井くんはチャンプのジムに所属しているボクサーなのかボクサーのたまごかわからないけどそういう役です
なので本編では勇ましいシーンが多いのですが…
私は思うんです。
絶対この子ケンカしたことないしめっちゃイイコ
ボクシングをやっているからってみんながみんな輩みたいなイメージを連想してしまうのは短絡的すぎますが
映画の撮影シーンで不服に思っているチャンプチームが乗り込んでくる場面、さとりゅちゃんがカメラに向かってあぁ?!んだこれ?!みたいにメンチ切ったり、中村嶺亜様なんて機材みたいなのめちゃめちゃにして「ヒャハハ☆」って笑ってたり多分いまむーボッコボコにして楽しんでおられてマジ中村嶺亜様って感じだったり、やっぱりチャンプへの尊敬や信頼が厚いゆえもあるけど荒くれものみたいな立ち位置なのがチャンプチームだと思うんですよね。
けどさ。何度でも言うけど…
絶対この子ケンカしたことないしめっちゃイイコ
もう滲み出ちゃってる
隠しきれてない
具体的にどこが?と言われると、顔が可愛いからかなとまず即答しますねはい
ユウタがチャンプに「映画を撮らせてくれ」と土下座をするシーンでナオキが
「ナンナンダァ?コレェ🤷♀️」
と土下座するユウタを嘲笑うセリフがあるのですが、
そこは見る度にやめろっ…!無理するなナオキ…!ナオキはそんなこと言うはずないだろ…?とまるで幼なじみかのような問い掛けを飛ばしてしまいます。。
まぁ、ボクシングジムにひとりはひよこみたいな子がいたってよくない?
無理に凄む必要もないと思うんです、わたし
あの流れだったらもはやヒャッハーwwwwwwwwなんwなんwwこれーーー!!wwwwwwwwキャハハハwwwwwwww🤪🤪🤪くらい振り切ってくれたほうがサイコパスナオキ感あってスッて入ってきそうなものなんだけどw
でもそういう立ち回りではなく、冷静にほくそ笑んで「なんなんだぁこれぇw」と言うあたり・・・
間違っても河原で友達蹴落として転がして爆笑したりはしないですよね。(某少年たち)
ナオキは、根はまじめでほんとうは純朴な少年なんですよね(´;ω;`)
周りの温度と頑張って合わせてみた結果の「ナンナンダァコレェ🤷♀️」なんだよね???
私だけはいつもわかってるからね・・・ナオキ・・・ナオキがいつか故郷に帰ってくること・・・信じてるからね・・・(茶番)
とかなんとか言ったけど、まあチャンプチームみんなそうだよねwみんな心根はうつくしく、間違っても河原で(略)
ここでそんなチャンプチームの上下関係を推理したいと思います
レイア様
このジムのナンバー2だと思います
さきほどの土下座のシーン、チャンプがユウタに対し「いいだろう」と答えると即座に「チャンプ」と冷静に口を挟んでくるところから他の子たちとはチャンプとの距離感が違うなと感じる。あとRebirthでチャンプが頭抱えて動きを止めてしまうところでも、「いいから続けろ!」と叫ぶチャンプへ心配そうに駆け寄ろうとするナオキを制して続けたりするところだったり。
それに何より、キャハハ☆が怖い
タイショウ
若手のホープ的な存在にみえるし、頼りがいがありそう
怒るときにはしっかり怒るが冷静さもきちんと持ってる
クール
リュウガ
ナオキと同期くらいで下っ端にみえる
頭に血がのぼりやすく、怒鳴るし足ドンするし挙げ句の果てには刃物を振り回す
ナオキ
新入りにみえる
先述した通り心根のきれいな純朴な少年
ボクサーらしくカッコよくあろうとするがまだ染まりきれていないため油断すると顔が可愛いしどこか弱々しくなる。更に顔が可愛い。
チャンプが意識不明になったあと「チャンプ……がんばってくれればいいけど…(´;ω;`)」とついいつもの感じで漏らしてしまい「チャンプが負けるはずネーダロ!!!!!!」とタイショウに怒られてしまう。あと、顔が可愛い。
タイコウ
タイコウもタイショウ系のキャラかな?クールな印象
タイショウとは違って影で引っ張っていくタイプそう
チャンプはそんなみんなのこと愛していたんだよな……
レイアにすら、持病(?)を悟られないように・・・
同じ釜の飯を食らってさ・・
「ほら、リュウガ。ごはんつぶついてんぞ!笑」なんて言ってさ・・・
期待されて優勝確実と目されながらもまさかの敗北を喫してボクサーとしての自信を失ってしまったタイショウの肩に無言で手を置いたりさ・・・
「ナオキは顔が可愛いから背伸びしなくたっていいんだよなんてったって顔が可愛いんだから」なんて声をかけてみたりさ・・・
そんなチャンプのことをみんなも心の底から信頼して尊敬していてさ・・・
「オレは絶対チャンプのようなボクサーになってみせます!!!」なんて目に涙ためながら誓ってさ・・・
そりゃ、ユウタを憎むよ・・・リュウガがナイフ持ちだしちゃうよ・・・(※バックグラウンドの妄想が激しい)
そんな可愛い後輩たちには心配や迷惑はかけられない想い、そしてチャンプとしての威厳と、あとは何よりユウタともう一度勝負をするまではリングを降りるわけにはいかないというチャンプのプライド、けれどそれに反して病に蝕まれていく苦悩と恐怖
ジンのソロのシーンではそこをリアルに表現されていて、見ごたえがあります
苦しくてもなおファイティングポーズを取ろうとする姿が印象深いです…
ドリボみて思うのは藤井くんが素晴らしいのももちろんそうなんだけど、神宮寺くんの成長というか、私の知ってる神宮寺くんより遥かにパワーアップしているなっていうのと、岸くんマジで最高すぎるなっていうこと
そこを踏まえた上で私の好きなシーンを挙げていきたいとおもいます。はい。ここからが本題です。とか言っておきながら実はここまでは全て前置きでした(長すぎ)
・OP/Next Dream
オケピからだぶるゆーた登場、アツい
ネクドリの「道の♪」のところの振り付けが大好き
藤井くんは、いつもならスーパーハイパートゥインクルベリーベリーキュートスマイル(英語の成績3の語彙力)で踊っているはずですが、比較的抑えぎみのように感じました。輝いているのは間違いないんだけどね…
本編がクールな立ち位置のキャラだからかな?
スーパーハイパートゥインクルベリーベリーキュートスマイルは後程訪れます・・・
・Walking To The Endがかっこいい
1幕、2幕どちらでも出てくる曲です
めっちゃかっこいい
1幕は階段みたいなセットに座りながら歌い始めるのですが凄くかっこいい
すごくクールな表情で遠くを見てるみたいなうーんGACKTがよくやってそうな顔(表現の仕方w)
2幕は本当にヤバい
ハイハイの曲のMake you wonderとのリミックス的な感じになってて更にかっこよくなってるし初めて見たときは全然別物の曲かと思いましたw
Make you wonderもすごいいい曲なんだよなあ
・「映画は完成させる。お前は心配するな」
映画の撮影が中止になり不安がるユウトに対するユウタのセリフ。言い方が最高すぎ
・Rebirthがかっこよすぎる
チャンプチームの曲ですめっっっっちゃかっこいい。
1幕で一番楽しみにしてたかも…
曲もダンスもめっちゃかっこよすぎて真顔&全く動かずに見ているのが辛すぎる
なんであんなにカッコいいことは覚えてるのにどんな動きだったのか忘れちゃうんだろう…本当にかっこよかったのは確か🤦♀️
こういう曲もダンスも藤井くんにすごい合ってる!!
知らない人になんて説明したら伝わるだろうか…
めっちゃかっこいいんだわ
・みじゅきの役柄が好きすぎる
シャルドネオン(タラッタタラッタの曲)のときに気が付いた。
マダムに無茶ぶりされて始まるこの曲なのですが、他のハイハイメンバーは突然のことに初めは「ん・・・?」と固まってしまうのですが、みじゅきだけは最初からニコニコしてマダムの真似をしていたり終始はしゃいでいてすごく可愛らしい!!良いキャラ!!!
真っ直ぐで天然なところがあって今を全力で楽しんでる愛すべきアホ感(すごく褒めています)
かなり好き゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
・試合のシーンでスローになるときに口パクパクさせてるリュウガが可愛い
なにか言っているのか?藤井くんもつられてニコニコしてしまうときを見た。リュウガは天使ナオキは大天使
・仮面の世界のときに何気なくナオキがいる
みなさん気付かれましたか…?
私は全然気付かなかったです(笑)
ドアの小道具を出したり(notドラえもん)扉開けたりなどの補佐をするために黒のフードを被って出てくるのですが、このシーンはほぼ黒フードと仮面の者たちなため普通にいないだろうと思って気にもしてなかったら途中から出てきました(笑)
・岸角がすごい
今回のドリボの見せ場でもあるのかな?
1.5メートル四方のキューブを持ちながらのフライング、片手でキューブを持ち上げたり、最終的には振り回します
なんか文字に起こしてみても「へー」って感じかもしれないけど、1.5メートルってことは、1hydeが156cm(諸説あり)だから、hydeを振り回してるのと大体同じってことになります。
なんか簡単そうにこなしてるけどあんなの持ちながらフライングって普通に考えて凄すぎるし、最後振り回してるときの岸くんの必死の表情をみると思わずこちらまで力が入ってしまう…。すごすぎる!!!岸くん!!!
・Nightmareがかっこよすぎてずるい
1幕最後の曲。
ユウタはチャンプとの試合の際に、グローブに鉛の板を入れチャンプを意識不明にしたとされて追われる立場になってしまい、訳もわからず逃げて身を隠しているときの心情を描いた曲だと思うのですが…
めっっっちゃいい
ここに藤井くんはいません…………😭これに付いてるジュニア担が羨ましいくらい本当にかっこいい。。。
曲調も演出もダークなところと憂いというかもう横たわってるだけのような虚無感 そこは岸くんだけかな?
周りのジュニアとか演者さんたちは仮面を付けていたり、ピエロを彷彿とさせるような、大玉を使ったパフォーマンスをしたり。
そんなダークな世界と現実の間でどうすることもできないでいる、もうまさにナイトメアというタイトル通りのシーンだなぁ…と。。
演出もステージもすごくカッコいいけど、ユウタの壊れそうな感じとか苦しみやら恐怖やらもひしひしと伝わってきてなんとも言えない気持ちにもなるんだけど、、とにかく素晴らしいの一言に尽きる。
逆に藤井くんがこの場面にいたら藤井くんしか見なかったはずだから、「めっちゃかっこい~😭💓最高おぶ最高😭💓」で感想終わってたかもしれないから、よかったのかな?(笑)
・リュウガの足ドン
チャンプの苦悩のシーン、岸角につづき、1幕での隠れた見所なのではないでしょうか(笑)
隠れるユウタを見つけたリュウガ。
そして容赦のない
足ドン。
足なっっっっっっっっっっが。
私は、先述しました通りドリボがほぼ初見といっても過言ではありません。
なので即座にこう思いました。
さとりゅちゃんの足を魅せるためだけに用意された演出
これは、足フェチの犯行だと!
🚓
・なにもかも引き受けるユウタ
足ドン後、リュウガは刃物を振り回すクレイジーボーイに豹変します。
そこへちょうどよくユウトが登場し、3人でナイフの奪い合いに発展。その流れで、「おいやめろっ!」「はなせっ!」などと言い争いながらナイフを捧げるような形で3人でクルクル回りだしちゃうところがあるのですが・・・
思わず出川哲朗のあのくだりが始まるかと思ってしまいました・・・😨(ていうか昔岸くんやらされてなかった?いつの間にか脱がされてるやつ)
結果的になんやかんやで誤ってユウトがリュウガの腹を刺してしまい。
そこへちょうどよくポリス👮が登場し、ユウタはユウトからナイフを奪って咄嗟に罪を被ります。
ちょうどよくチャンプチームとユウタチームの仲間も登場して「お前がリュウガを刺したんだな~!!!!」
とユウタが望んだ通りの展開…
更にはユウトが持病(心臓病)で苦しみだして倒れるというパニック状態……
しかしナオキはそんな中でも苦しみ悶えるリュウガに付き添い続けるナイチンゲール…
この激ヤバ展開に、ユウタはポリスを振りきり、垂れ下がってくる赤い幕と共に、
「なにもかも引き受けてやろうじゃねぇーーーか!!!」
\デッデッデデデッデッデデデ/
という名台詞を叫びながらユウタが奈落へ落ちたところで1幕は終わります。
このセリフ、迫力がすごくて胸を打たれました。
私事ですが、私はとても不器用でキャパシティが狭いので仕事などでキャパオーバーになるとパニックに陥りやすいのですが、ユウタのこのセリフを聞いてから、仕事で無茶ぶりをされたときなど
私「なにもかも引き受けてやろうじゃねぇーーーか!!!!!!」
\デッデッデデデッデッデデデ/
とユウタ化することで無茶ぶりを実質無効化することに成功しました。
日常生活にも良き変化を及ぼしてくれるDREAM BOYS。一家に一公演いかがでしょうか?(※もう終わったけど)
さて、ここから幕間をはさみ、2幕となります。
・Sad SongがマジでSadすぎる
2幕初っぱなから悲しすぎるメロディー。悲しすぎる表情を浮かべながら悲しそうに歌い上げるユウタ。Sad Songというタイトルに嘘偽りはありません。果てしなくSadです。琵琶湖の底よりも深い悲しみを感じます。例えるならドラクエで壊滅した村に入ったときに流れてる曲みたいな悲しさ
雷鳴とどろいて、きっと雨に打たれていて、岸くんの表情も悲痛で、歌詞も悲しくて、途中から加わるマダムとリカさんのコーラスも追い打ちをかけるかのように悲しさ増幅・・・
泣いちゃいますねここのシーン・・・
だけど感傷に浸る間もありません。
・客席通路を爆走する大天使
Sad Songが終わるとすぐに45-46通路を天使が駆け抜けてきます。45-46に入ってスーハーした人は全員寿命が20年延びます。おめでとうございます。藤井くんが巻き起こす風…羨ましい🤦♀️
・壁フラ終わりの曲がスーファミあたりの横スクロールアクションゲームでステージクリアしたときに流れてそう感
ユウタ爆走して捌けないでなんか決めポーズしてほしかったもん
・「本番一分前です、スタンバイしてください」のお姉さんかわいい
かわいい
・「ちゃんぷぅ…(泣)」
チャンプが亡くなったという知らせを聞いたナオキの一言。可愛い
・Get It!あたりから完全に顔つきが変わる
まあ2幕から少しずつ変わってたような気はするけど、リカさんが黒幕だと正体をばらしたあとのこのGet It!は今までの歌い踊ってた表情と違うなって思いましたね!目付きとか、わりとキリッとしていたのが、まん丸になってて、あっ藤井くんだなという感じ
リカさんが正体を現したのと同時に、ナオキも心根のきれいな純朴な少年という正体を現してしまったようだね・・・
この曲いいよね!今まで対立してたけどチャンプチームもユウタと一緒に踊るのがなんか、ああやっとユウタ一人じゃなくなった😢✨って感じがして好きだった!
そして鳳さんと紫吹さんの圧倒的歌唱力🤦♀️
曲調が王道な感じでミュージカルミュージカルしててよかった。藤井くんかっこいいしなんか合ってた
・「あれは…単なる事故だったんだ!(きゅるん)」
刺されて退場していたリュウガがひょっこり登場。
足ドンして刃物を振り回して暴れまくってたあの頃のリュウガの面影はどこにもない。
・ジンとのお別れのシーン
ユウタがポリスから逃げるため、ジンの呼び掛けにこたえて高所から落下、死者の世界へ行こうとするジンと再会。
これは言葉にしなくてももうわかりますね?
泣きすぎた
BGMで、死の淵をさまよってるときに流してほしい曲ランキング1位(私調べ)のアダージェットという曲が流れている時点でもう涙がこぼれそうだったんですけど……我慢して我慢して……
ジン「あの門をくぐると死者の世界、二度と帰ってこれない」
いや行かないで(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)神宮寺くんしなないで(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)って思ってまた涙がこぼれそうだったんですけど我慢して我慢して……………
二人の会話が終わるまで本当に泣くのこらえてたんですが………
ジン「ユウタ、戦ってくれてありがとう。感謝してる。」
そう言うと、なにかのBGMが流れて…
ジン「終わらな~い♪夢を描こう♪雨の日も風の日にもずっと~♪」
いやふつうにむり。・゜・(ノД`)・゜・。
ジンが歌い上げると、いつものイントロとともに始まったのはTHE DREAM BOYS。
ただでさえ良い曲でコンサートですら泣いてしまいそうになるのに、この流れでこれはかなりキツい。
初見は最初からぼろぼろ泣いたけど、2回目からはもう泣かないぞ!って思うんだけど残念ながら無理で、サビでユウタとジンが手をがしっと握るところが本当に何度見ても無理でそこで無理でした
こないだランドのミッキー&カンパニー行ったらミキミニが同じ構図すぎてユウタとジンかと思って泣くかと思ったくらい(病気)
実際は手は顔の高さくらいだったけどね!!
ここを乗り越えればあとはハッピーエンドへ👏👏👏ハァ最高👏👏👏って感じなんだけど、1回だけ超絶トラップを踏みました。
・ラストのネクドリ。下手から現れるユウトを抱き締めるリカさん
涙腺ぶっこわれた
(実はリカさんとユウトは親子でしたという設定です)
このシーン藤井くん出てるので、初見では全く気がつかなかったのですが、下手で見ていたときにちょうど立ち位置辺りにリカさんがいたのでチラッと見ると、泣きそうな表情で両手を広げていたのでなにかと思ってリカさんの視線の先を見るとユウトが歩いてきてて、そのままリカさんがぎゅっと抱きしめて。
その瞬間なんの前触れもなく号泣してしまったwwwwwww
もうステージ見れないほど泣いた…
すごかったリカさんの表情が………すごくよかった…………………ただそれだけでこんなに泣かされたことにも驚いたし、わいゆうぴー担か??????くらい泣いたw
・最後の挨拶、紫吹さんと鳳さんが出てくるところで\フゥ~!/ってやってる藤井くんが可愛い
いやあなたにもフゥ~!なんだからね
・DREAM BOY
ここからショータイムとなります。
この曲は光一さんが作曲して、タッキーが座長のときのドリボで提供されたという曲。
良い曲ですよね😭
「立ち止まることより一歩先で倒れることを選ぶ」っていう歌詞がまさにドリボらしくて印象深いです
この曲の好きな藤井くんはサビのとこで体揺らしてカウント取るみたいな振りのとこあんじゃん(←説明下手)
「回り続けている~♪」のあとだっけ??その辺の…笑
そこの藤井くんが好きなのと、最後の方のサビのところでサイドに向かって2回手を差し出す振りのところが大好きだった!!!
あとは岸じぐ以外捌けたあとのラスサビのところ、これもまた回り続けている♪のところだったと思うんだけど、シャアアッって照明が二筋、客席のほうを照らしていくとこが好きだった。
・DREAMER
これ。みなさんこれです。私が伝えたかったこと大体これだと思っていただいて大丈夫です。みんなわかってると思いますけどでっかい文字で言いますね
やばいぞ
まずDREAM BOYが終わると後ろの画面に花火が上がるの↓
綺麗すぎてこのステフォ買ったよね
短調なDREAM BOYと対照的に、ド派手に花火を打ち上げちょーーーキラキラ華やかさmaxなこの曲。
藤井くんの独壇場だった
ものすごく藤井くん藤井くんしていた。
言葉に言い表せないほど藤井くん藤井くんしてた。
もうずっと満面の笑顔なんだけど、サビが本当に眩しすぎて凄まじかった
「照らす♪」のところで手のひらをかざす振りがあるのですがそこの藤井くんが2019年見てきた万物のなかで一番美しかった。
手をかざしながら目を閉じるところが美しすぎて時間止まる
ここだけは永遠すぎていつでもそのときの情景が浮かぶくらいよく覚えてる。
青々とした木々が風でサァッと揺れてて、小鳥たちは歌い、藤井くんはゆれる木漏れ日に照らされて、そっと目を閉じ手をかざしてるんだったよね…?
本当に照らされてるんだもん…いや照らされるというよりもはや発光かも・・・自ら光を生み出すのが藤井くん・・・🙏神ですか・・・?
やはり本編ではボクサーであり、更には主人公と対立する立場というのもあり、常にキリッとしていて笑うときは基本フッ😏っていう調子だったから私も忘れかけてたけど、DREAMERで完全に覚醒した・・・そうだよ藤井くんってこうだったよ・・・双眼鏡で見ながら藤井くんが眩しすぎてぼろぼろ泣いてたんだけど。尊すぎ。私は光を見ていた???藤井くんが眩しすぎちゃってもう・・・
本当に素敵だった…………
そんな素敵な場面がステフォにならない世界なんで?
カメラマン、シャッタータイミング逃しすぎにも程があるけど大丈夫?藤井くんが凄すぎて失神した??????????なら仕方ないな????
今回の舞台に不満があるとしたら照らされる藤井くんがステフォにならなかったことだね…
あ!あとこの曲最後の方で神宮寺くんのフッキングをれあたんとやってた( ฅ́˘ฅ̀)
今までフッキングやったことあったっけ…??🤔なかったよね…🤔あったら脳ミソわたし腐ってますすみません🤤
フライングのサポートをしているところを見るとなんか選ばれしJr感を感じます!!(笑)
頼もしい感じがするし、嬉しかったですし、可愛かったです
とにかく、涙が流れてもなお双眼鏡を外さず見続けたのは初めてです!!!やだ!!!あぶない人みたいじゃん!!!
・King & Prince, Queen & Princess
ショータイム最後の曲。
良い曲の連続・・・。
なにがってやっぱり手話の振りを踊る藤井くんがもう尊さmaxすぎる
回転するステージでゆっくり回ってるのも綺麗な演出だけどやっぱり最後に前に出てきてダメ押しの手話は心にグッとくるものがあるよね・・・このとき藤井くんは聖母マリアのような優しさをたたえていました
まさに感動のクライマックス・・・
最高の舞台だった・・・本当に素敵だった・・・出来るならばあと10000000000000回見たかった・・・😭
とある日の観劇後、劇場をあとにしようと出口へ向かっていたとき。
近くにいた女性たちの会話が聞こえてきました。舞台の感想を共有しているのでしょう。
「うーん、なんか、安っぽい映画みたいな…ねw」
その言葉を聞いたとき、そういえば、確かに。と思いました。
話の筋だけを辿れば、都合の良い、綺麗事。陳腐だと言う人もいると思う。
というか私も思ってしまいそう。
なのに何故そんなことを思わずこんなに素直に感動したんだろうって思ったんです。
やっぱり…
藤井くんが大天使だからかなぁ…
\大正解/
っていう口癖はおいておいて笑(当然それもある)、
岸くんに説得力がありすぎるんだなあってしみじみ感じました。。
表情、歌、ダンス、セリフひとことひとこと全てが凄かった。
無茶苦茶なことも、ユウタなら背負うし、許すんだろう。そう素直にスッと入ってくるのは、岸くんだったからなんだろうなぁって思いました、本当に。
もちろん他の方々も良かった。最初も書いたけど神宮寺くんが自分の知ってる神宮寺くんとは格段に違っていたところにもまた感動したしね。
あと、神宮寺くんがインタビューで光一くんに言われたことで印象深かったことを語ってて。
「千秋楽まで正解が見つからないくらいお芝居は奥が深い。日々、お芝居のニュアンスを変えることによって新しいものを得られるから、楽しんで初日を忘れずにやってくれ。」
そう言われたと言っていたのですが、本当にこれを実践しているなと観ていて実感してました。
私的初日の公演を観劇し終えたとき、
「もう次入りたくない。この初めて観たこの気持ちのままを私のドリボの記憶にしたい。」
と本気で思いました。
本当に感動したので、もし長期公演特有の中だるみのようなもの(見ている自分自身にもだし、演者さんにも)を感じてしまうくらいなら、この素敵な想い出のままにしたいと心底思ったんです。
けれどそれは杞憂でした。
観に行く度になんか前と違う、って気持ちを抱いたし、前より良いなって思ったんです
自分的初日のときはこれ以上の感動なんてもうないと高をくくっていた、そんな私の愚かすぎる考えを軽々と超えていきました。
最高が更新されるって本当に最高な舞台だなって思います。
こんなにも良い舞台を見せてくれて演者さんをはじめ関係者各位本当にありがとうだし藤井くんが出てなかったら観てなかったかもしれないからこんなに素敵な舞台に藤井くんを出してくれてありがとうだしそんな素敵な舞台の一端を担った藤井くんありがとうだしもう結論
良い仲間と過ごした人生、最高だったbyジン
おわり(笑)
★自担の自担にファンサいただきました