こんにちは。
生きています(2度目)。
そして、またも時期外れな投稿をお許し下さい。
こちらの記事は、2018年6月に書いていたもので、ほぼほぼ完成しておりました。
しかしながら現在は2019年2月。
一体、これが意味することとは・・・?!
怠 惰 で す ☆٩(。•ω<。)و
いや~、「やりきろう!」って気持ちを不完全燃焼にさせてしまう自分自身が嫌ですね!!!よくないね!!
てなわけで毎度お馴染み当時書いてたままでお送りしますので、「ナニイッテンダコイツ」という箇所もあるかと思いますがご了承ください。
ではどうぞ↓
※東京B少年と記述しておりますが現在は美 少年に改名しております。これについてはノーコメント(笑)
こんにちは。
気温の変化に絶賛対応不能なわたしです。
風邪引いた
しかも段々治っていくわけでもなく、どんどん進化していく風邪
例えるならドラクエのボスやっとの思いで倒した!!と思ったらゴゴゴゴゴ…みたいになって第2形態に変化するやつみたいな
まじかよ聞いてないよーーーー?!ってなりながらもギリギリのところで粘って粘ってやっと今度こそ倒した!!!!と思ったら第3形態もあるよ✌️😷✌️我ガ真ノ姿ナリ…卍みたいなめちゃめちゃ萎えるあれですね!!!!!(※わかりづらい)
みなさんもお気をつけください
さて、先日発売したanan 2107号に東京B少年が掲載されております
クリエの記事すらあげていない私が思わずブログに書き残しておきたいものだったので、思ったことなど書こうとアップした次第でございます
というわけでネタバレ100%でお送り致しますので、まだ読んでないよーーなにも聞きたくないよーーな人は戻るボタンを連打してください(…みたいな言い回し、一昔前の個人サイトでよくあったよね笑)
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はい
藤井くんは、グループ内の自分の役割について悩んでいたそうで。
まず、いままでなぁくんキャラとか、ヘアスタイルを変えてみたりだとか、色々と藤井くんなりにグループでの役割やらファン獲得やら、試行錯誤していたんだろうね。
けれど、それがなかなか実らなくて、ファンが少ないということが藤井くん的には顕著に湾岸であらわってしまって。
藤井くんはそこで落ち込むようになってしまったと。
きっと、今までにも感じてきたんだろうけど、その度に悩んできたんだろうけど、今まではそれでも振り切って新しい道を進んでみよう、って突き進んできたのかな。
だけど現状はなかなか変わらなくて。
突き進むことに疲れて落ち込むことが増えてしまったのかな。
でも、距離の近いクリエでの公演でファンと接してみて、中には大人しくて声をあげられない人やアピールできない人もいると知って、歓声の大きさやファンレターの多さが全てではないんだ、見てくれてる人はいるんだ、と気付いたときに藤井くんの意識は大きく変わって、落ち込んでいてもいいパフォーマンスは出来ないから、出来るだけ明るく前向きに自分らしくやっていこうと思った、とインタビューでは語っていました。
正直、藤井くんが赤裸々にこういうことを語るとは思っていなかったので驚いた自分もいたり、その経緯に至るまでの背景とか藤井くんの心中を想像すると苦しくもなったり。色々な気持ちになった。
そんなこと聞きたくないファンだってきっといる。だってアイドルなんだもん。私も絶対にどちらかを選べと言われれば、そうだ。
でも。自分のアイドルとしての悩みをファンに対して吐露するなんて思ってもなかったし言わない人だと思ってた、だからこそ、私はその悩みの深さと、藤井くんのこれからの決意の固さを感じました。
この出来事をターニングポイントだと挙げることも。
そしてファンに対して伝えることも。
前回の記事でも書いたステナビのときも、まず2016-2017のアイランドが終わったらB少年が解体されないか不安に思ってた、と言うくらいだから
ファンの少なさが居場所のなさに直結するのではないかとか、
特に藤井くんはクラJ(きっとすごく思い入れもあったと思う)がうやむやなまま無くなってしまって限られたメンバーが東京B少年に選ばれた。っていう体験もしているからこそ
このグループでの居場所、役割が見つからないと、自分は選ばれなくなってはじかれてしまうのではないかとか思ったのかもしれないよね。
まぁ、真意なんて到底私にはわからないんだけれど。
でも計り知れないほどの不安を抱えてそれでもずっと模索しながら頑張り続けてきたんじゃないかなって思います。
アイドルだから多少の夢を持たせることは必要なんだろうけど(笑)、でもだからって無理に無理を重ねて作り出したものなんてすぐにボロが出るに決まってるし、ファンになってくれたとしてもまた離れてくだろう。
アイドルとして試行錯誤するのもいいと思うし必要なことでもあると思う。だけど、藤井くんだから出来ることってたくさんあると思ってる。それって藤井くんにとっては無意識的なことかもしれない。私たちにも、言葉に出来ないような感覚的なものかもしれない。
だから難しいことでもあるんだけど。。
私は藤井くんだからファンになった。
藤井くんじゃなかったら、ファンになってない。
藤井くんが藤井くんで居続けるからこそファンであり続ける人も、ファンになりたいと思う人もいるって常に思ってる。
だから、うーん。言葉にするのが難しいんだけど…
ありのままでいてほしい…と、思うのです。
ありのままってすごく曖昧な言葉だけどね…
例えば、私は藤井くんのキラキラ元気に踊っているところに惹かれて、クリエの公演で終始笑顔だったくせに幕が降りるときにぼろぼろ涙してるところを見てものすごーーーく心を動かされた。
涙が出るほど、この公演に本気で打ち込んでいたんだこの子は。って思ったから。
その熱意とか、思わず感情的になっちゃうところとか、心から公演を楽しんでいるところとか、全部溶かしていくみたいな笑顔とか、藤井くんだからこんなに心を奪われたと思う。
藤井くんにはなんてことないことが、私の心を動かすきっかけでもあったりするから。
今藤井くんのファンの人たちにもそれぞれきっかけがあってファンになっていると思うから。
どんな状況だったとしても、色々挑戦していっても、自分のことだけはどうか見失わないでほしい。自分らしさというものが、少しずつ変わっていくものだとしても、私は藤井くんなら信じられるし。
だから、藤井くん、またがんばろうね!
私も、いちファンとして、出来ることはしていきたいなって改めて思いました。
雑誌のアンケート出したりね・・・声をあげるのは大事ですよね。
まあここまで自分の憶測を交えながら思ったことを書いてきたけれども、このテキストを読んで一番強く強く思ったことは「嬉しい」という気持ちで。
それは何故かというと、藤井くんが、目に見えてるものが全てじゃないって気づいてくれたから。
そして、それによって大きく意識が変わった、と言ってくれたから。
花が咲いていなくても、芽が出ていなくても、土の中ではたくさん根がはっているかもしれなくて、芽が出るのは明日かもしれないし。
まあ端的に言うと、「降りたい………でも今の担当○年も応援してきたし………いやでも本当に藤井直樹くんって子ヤバイ………降りたい………」という現象ですねw
いやそれだけじゃないんだけどさw
緑のペンライトを持っていない人が、必ずしも藤井くんに興味がないわけではないと思うし。
今まで藤井くんにファンレターを送ったことがなかったけれど、今この瞬間のステージを目の当たりにして藤井くんにお手紙を書きたくなった。という人もいるだろうし。
まあこんなこと口で言うのは簡単でさ、その状況にいると花が咲いてない事実しか見えてないわけで、それが心底辛いのもよくわかるから
だからこそ、目に見えるものが全てじゃないって気付いてくれて嬉しいな。と、思いましたね。
今はそうじゃなかったとしても、いつか藤井くんの目にひろがる景色がお花いっぱいに埋めつくされてるといいなあと私は思います。願います。
2019年も張り切ってどしどしオタクを落としていこう!!!!!!!(言い方)
おわり
☆私の脳内は既に御花畑かもしれん